花粉の季節が近づくにつれ、気になるのが放射性セシュウムです。
27日に林野庁が発表した記事を見ると
福島原発事故で汚染された福島県のスギ林について、 花粉をつくる雄花に含まれる放射性セシウム濃度の調査結果を発表。
浪江町で測定した雄花1キログラム当たり25万3千ベクレルが最大値で、 同じ濃度の花粉が飛散しても、成人の被ばく量は 最大でも1時間当たり0・000192マイクロシーベルトにとどまり、人体への影響はないレベルとしている。 調査は福島県の警戒区域などを含む87カ所のスギ林で実施。
とのことでひと安心。
でも単純に鵜吞みせずに、外出時にはマスクをつけ
帰宅したらシャワーを浴びるなどして花粉をすぐに洗い流すようにしましょう。